【卒業制作講評会】自分磨きを続けたい!精神的に成長した半年間

イベント報告

こんにちは!
デジタルハリウッドSTUDIO札幌の「デジハリ大好きわたる先生」こと五十嵐です!

先日行われた卒業制作講評会の様子をお伝えします!
今回の卒業生は僕が担当トレーナーをさせていただいた、Webデザイナー専攻の浜野真奈さんです!

入校のきっかけ

現在は人材派遣会社にて働く浜野さん。普段の業務では求職者の方々に求人を紹介したり、キャリアアドバイスを行っています。

その仕事のなかで、事務職などの職種は比較的どんな人でも目指せる分倍率も高く就職が難しいことに比べ、専門性の高い技術をもつ人材は貴重で重宝されるということを目の当たりにしてきました。その経験から、デザイナーなどクリエイティブな仕事に興味を持つようになりました。

またご自身の女性としてのライフイベントを考えた時にも、場所を選ばずに働けるWebデザイナーの仕事はとても魅力的に感じられたそうです。

そういった流れから浜野さんはSTUDIO札幌に出会うことになります。
新しいことに挑戦することで自己肯定感を高めて自分自身のことを認められるようになりたい!という想いから、受講を決意されました。

卒業制作【株式会社 北王サーベイ

浜野さんが卒業制作で手掛けたのは『株式会社 北王サーベイ』という測量業の会社のコーポレートサイトです。
ご親族が経営されている会社で、若年層にあまり知名度の無い業界であるためにリクルートに苦労されているという現状がありました。

今回新たにWebサイトを制作することで企業の魅力を伝えるチャンスを増やして、将来的には就職を目指す若者とつながることを目指しました。

制作に込めた想い

Webサイトのターゲットが「測量業に興味のある未経験の若者」ということで、訪れた人に「希望に満ち、爽やかなイメージ」を持ってもらいたいと考えた浜野さん。
社長の温かく安心感のあるポジティブなイメージも伝えつつ、前向きに挑戦したいと考えている方々の背中を押せるように、明るいカラーをサイトのテーマに選びました。

そして測量業というこれまでに知らなかった業種のことを調べて、クライアントの想いが伝わるように、見せる内容を精査していきました。

クライアントさんの力になりたいという想いをどうやって形にしたらいいだろう?と悩む浜野さんの姿がとても印象的でした。

卒業制作を振り返り

学習したことを復習する時間が作れなかったことが心残りです、と言う浜野さん。
トレーナーにうまく質問できないことや、クライアントさんとのやりとりがスムーズにできなかったことの原因は、知識や技術の定着が不十分だったことだと分析していました。
卒業制作に入る前にカリキュラムの復習の時間が取れたらよかったと悔しそうな表情を浮かべながらも、逆によかったこともあったと続けます。

それは仕事の繁忙期にも負けず、逃げ出さずにやり切ったこと!
入校前に目標としていた「自己肯定感を上げる」ということが、自身の長所と短所を認識することで少しずつできるようになったといいます。

これまで苦手だった『質問すること』ができるようになったのも、大きな収穫でした。
トレーナーに質問をする時に「自分で何を調べて、何を試して、何ができなくて、何がわからないか?」を整理して質問することができるようになり、それが会社での仕事にもいい影響として現れて「浜野さんデジハリ通って成長したね!」と言われたそうです。

「この歳になってようやくですけどね」と少し恥ずかしそうに、でも嬉しそうに話していました。

これからのこと

今回手掛けたWebサイトを継続して管理していく予定で、卒業制作の中でやりきれなかった部分を今後やっていきたいと話す浜野さん。そのためにコーディングの勉強をこれからも続けていくそうです。

卒業制作を通して「一つの形や色にも意味があって、それを使ってたくさんのことを表現していけるデザインの奥深さ」を感じたことで、もっとデザインを勉強したい!とも思ってくれていました。

STUDIO札幌で学んだ半年間で精神的に成長できたことが何より嬉しい!
これからも自分磨きを続けていきたい!
という宣言と、支えてくれたスタッフ・トレーナーへの感謝の言葉を最後に発表を締めくくりました。

何度も心が折れかけながらも気持ちを切り替えて、たくさん悩みながら成長して見事卒業を迎えた浜野さん。クライアントさんに寄り添い共に歩んでいくような、優しくしなやかな強さを持った素敵なクリエイターとして活躍していってくださると、スタッフ一同願うと共に確信を持っております!

これからのご活躍を楽しみにしております!
卒業おめでとうございます!